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ちょっと進み過ぎた中華B級フード

METAMIN
最終更新日から423日以上経過
POST:2022.03.06 LATEST:2023.02.27
世間でいまだにコロナって騒ぐまだ肌寒い3月の空の下。野暮用で立ち寄った池袋で、ちょっと楽しいそうな中華B級フードをみつけました。

台湾出身ということもありまして、普段から意外とゲテモノ系の食べ物もいけちゃうんですが、見つけてきたのはゲテモノ系な食べ物ではなく、水と加熱パックを使った風変わりなレトルト食品です。

その名も『麻辣嫩牛自燃火鍋』
訳:激辛牛肉鍋(オート加熱式)
日本語に訳された調理方法に書いてあるとおり、上下2層のトレーに分かれていて、上部には食材、下部には水と加熱パックを入れて調理するようですが、レトルトの家庭用食品でこういうのを国内であまり見たことがありません。

それに…何を隠そう、おじさんは火鍋が大好物でして、少々興奮気味ですw

とりあえず購入後、いったんストッカーに貯材しておいて、後日小汚い作業場の一角でぐーだらしたあと、思い出したかのように、このニッチでキャ~チな食べ物を実食してみようと。

いざ開封すればさっそく登場したのが黒くてガッチリした箱(トレー)。

すご~く固い感触がして、持った時の重さからすると、中身もかなりしっかりしてそう!
中の内容物を全部広げるとこんな感じですが、かなりボリュームに驚く(興奮)w

付属のカトラリーなんかもちゃんとしていて、これにはへーって思わず言ってしまいました(*´▽`*)

そして主役であるビーフに目をやれば、なんと80gとかなり太っ腹。

これはイイですね、せこくないwww

時々ありません?写真と違うじゃん的な詐欺商品汗

だが、目の前にあるこいつは…誠実フードだ。嬉
さらに中身を確かめるべく、食材を全部トレーに移そうと次々取り出す。

とうもろこしをぶった切ったものが丸ごとあったり、竹の子やら、蓮根なんかもちゃんとしていました。



…。

ちゃんとしていましたってのもおかしな話ですが、本当にこういうのって詐欺まがいな商品が沢山ありますからね!

食材がこれだけ揃っていれば、味にも相当期待できそうです!
いよいよ上下のトレーに水を入れた後、下のトレーに加熱パックを投入するわけですが、調理方法からすると水が多すぎた場合、加熱の際は噴きこぼしが考えられますので、くれぐれも入れ過ぎないようにしないちいけません。

ここは慎重に!!

2つのトレーにちゃんと注水位とありますので、くれぐれもご注意下さい!何回も言うように、水多すぎますと、加熱の際やゔぁいから!

ここまでくると、食事を作ているよりかは、図工しているみたいで、おじさん、ちょっと楽しい。。。

さあ、いよいよ加熱パック投下しま~す!!!!!



…。



ん…どうしたんだい、加熱のパッ君。

食べるのが目的ではあるが、ここはそれを支えるスペシャルコンテンツと言ってもおかしいことはないゾ。

さあ、どうした!!!見せてくれ~。

お前のグツグツをぉ。



んんnnnn。



おっかしいなぁ、いっこうに変わらん。
なんかこう、、ささるような「ぬおぉぉぉ~お」ってのを期待してましたが、、、。

それとも、開けゴマ的な呪文いるのかい?

…。

と、そんな訳の分からんことが頭をよぎった瞬間…



プッシュー、プッシュー、グツグツグツグツグツグツグツグツ。プッシュー、グツグツグツグツグツグツグツグツグツグツグツグツ。プッシュー、プッシュー、グツグツグツグツグツグツグツグツ。プッシュー、グツグツグツグツグツグツ。プッシュー


ぬおぉぉぉ~お。キタ―――(゚∀゚)―――― !!
なんてスロースターターなんだ、パッ君。汗。

心にささるような、クッキングサウンドがついにきたぜw

焦らせやがて(>_<)

やるじゃないか、見よぉーパッ君の勇姿をwwww

リアルな加熱音


フェイントをかけた後の加熱速度がはやいはやいwハンパない!!

しかし、心配で顔を近づけて観察しているおっさんにスキを与えないなんて、ちょっと酷いじゃないかね?

それと…

カップラーメンのつもりで、子供におやつとして気軽に与えちゃダメなやつじゃねぇ、これ?!汗

トレーかどこかに「耐熱120℃」って刻印されてましたし、調理効率を考えるとやはり90~100℃近くまで加熱していくはずですが、これぐらい向う(中国)では当たり前ですかね?

恐ろしい。。。

だが、そんなおじさんの心配をよそに、パッ君はグツグツと加熱を続ける…。

この進み過ぎた食文化?!とでも言いましょうか、その堂々たる攻めの姿勢からは「いかなる時でも食へのこだわり、イヤ、、、中国5000年の歴史的なプライド」がひしひしと伝わってきます。




いや。こんな事していられないのだ。




早く食材の入った上部トレイをこいつにセットしなければなるまい!

ちょっと熱いが…エ~い!!!
※指を湯に突っ込まないよう。

すさまじい湯気におじさんは軽く動揺していますが、それでも何が何でも「美味」にたどり着こうと、調理方法で示された手順と加熱時間をきっちり守るのは、さすがだぜ(‘ω’)ノ
ちなみに、ふたに空気孔があって、最初はそうでもないのですが、後からあつあつの湯気がかなり…。

危険ポイントではありますが、その空気孔から漏れ出す香辛料をふんだんに効かした独特の香りが、鼻を伝って、そして空腹によって研ぎ澄まされた自身の満足神経が刺激されていく。快感にすら似たその不可避な感覚は、我々に「食べることとは、この世で生きていくうえで必要不可欠な戦いであり、エクスタシーである。」と悟らせてくれているのだ!

とにかくガマンだ。(分かる人には分かる)





15分




さあ、ついに時がキタ―――(゚∀゚)―――― !!

こいつは処女作だけに、うまく作れているかは心配ですが…。

チラ。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

なんて香ばしい匂いなんだぁ。

ふたをFULL OPENすれば、見事なまでに火鍋の匂いを載せた熱い湯気が一気に作業部屋を満たしていく。

レトルトとはいえ、絶妙にスパイスが絡み合ったそいつは、まだ肌寒い季節のとあるマンションの一室で、まさにこれから夜食を口にする4X才のおっさんの体をつらぬいていきやがるぅ。


調理過程に「デンジャラス要素」はあるものの、仕上がりは想像したレベルをはるかに超えてました。

山椒のしびれが効いたスパイシーな料理をきっちり再現されていて、グツグツのパッ君の頑張りで温かさも完璧!肉の柔らかさや竹のこのシャキシャキ感なども申し分ない。

適当に食材をぶっちこんだ分のビジュアル的な格差こそありますが、メーカの宣伝画像と比べてみても、ボリュームや内容物などは、非常によろしいのではないでしょうか?

こんな代物が池袋に隠れていたなんて…。

おじさんは、普段筋トレとかで多少食事制限していますが、これはやゔぁい。

とにかくメシがすすむ、すすむ。ご飯以外に、うどんを2パック軽くペロリ!!

ちなみに、うどんや麺類などもあとから食べたいのであれば、スープの味付けが非常に濃くて辛いので、たぶん…つけ麺感覚のほうが安全です笑。

付け加えて言えば、おじさんはこの辛さに打ち勝とうと、1.5リットルのミネラルウォータを余裕で完飲しましたので、食す前に、ぜひ戦いに備えるべく、お水などお飲み物をあらかじめ沢山ご用意されるとよいでしょう。
ただ、加熱パックを使った調理方法やひとつ1200円するこの品は、とりあえず家に買っておいて、小腹が空いた時に食べるよりも、キャンプ・野外イベントなどの時のほうがマッチするかもしれませんね。

なんだって水さえあればアツアツなのが、いつでも食べられますからww

しかしこうしてみると、近頃中華B級フードはやゔぁいですね。

レベルが非常~に高い!!

野暮用で立ち寄った池袋でまさかこんな面白いものをゲットできるなんて…。

また色々「開発」してはBLOGで報告したいと思います!

ちなみにこの即席火鍋を食べてみたいという方は、下に楽天ストアのリンク貼っておきますので踏んで行くといいですよ。

海底撈麻辣嫩牛自燃火鍋

ごちそう様でした(*´▽`*)よき

最後に、全力で力を尽くしてってしまったパッ君の姿はコチラです!

最高な野郎だぜ、パッ君。
2022年3月7日午前1時18分
洗い物が貯まったシンクの付近にあるゴミ箱という「人類にすべてを捧げた者たちが眠る場所」にて。

石灰かなにかでしょうかね?最後はパンパンに膨れ上がり、硬くなっています、はい。

ほぼ石です汗。


付属のカトラリー
お箸とスプーンがカトラリーとして付属していますので、用意周到のこのレトルト商品は、本当にお水があればなんとかなります。例えば工事現場での食事なんかにいいかも?!

冬の工事現場は体にこたえる((+_+))

たまにゃ、アツアツの火鍋なんか最高じゃありませんか?

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